今朝の読売新聞から

出勤前にザッと目を通したけど、民主・社民・国民の連立政権がとりあえずは成立したそうで。しかし、やはり社民党リスクは重いみたいやね。沖縄の話が日米間の亀裂に繋がらなければいいけど。
大体、社民単独の支持率なんて雀の涙ぐらいなんだからさ。無理難題にはもっと強気で「それは出来ない」と答えなきゃダメ。
記事の最後の方に書かれていた名も無き有権者の言葉、「何故、社民党のわがままを通すのか。私たちは社民ではなく、民主党に投票したのに」とは、多くの国民*1のキモチをよく表しているものだと思うよ。


あと、岡田氏の動向がなかなか。社民・福島、国民・亀井の両トップとさっそく小競り合いが始まっているようで。かつての自民党連立反対と同じく、今でも単独政権支持かな?
なんか民主党内で意見対立が起きたとき、バシっと党を割っちゃいそうな雰囲気。
ブレフォーの中でもこの人は、思った以上に堅いのかも知れない。
でも連立組むなら、こういう人材は必要だよね。譲歩・調整でなぁなぁになりそうな雰囲気に、嫌われてでもブレーキをかける役の人。
それがいいか悪いかは別として。

*1:ただし私は除く。だって民主には投票してないし期待もしてないもん。