いよいよ、なのか？

福島第１原子力発電所のトラブルにまったく終息の気配が見えない。
枝野官房長官の言によれば、三号機の格納容器が破損した恐れもあるとのこと。
正門付近で計測される放射線量は軒並み「ミリシーベルト」単位に上昇しており、事態はいよいよ深刻の度合いを深めている。
東電はヘリコプターでのホウ酸散布を検討中とのこと。ようやく再建は不能、ということで踏ん切りがついたのかな？
何にせよ、決めたのならば、対応は早いに越したことはない。二次災害にだけはくれぐれも注意しつつ、成功裏に処理が進むことを切に願う。

落ち着いて。冷静に。パニックを起こさぬよう、被災者も関係者も近隣住人も、頼むから慎重に行動してくれよ・・・。