日本の静止する日

投票、行ってきたよ。
ウチの近所の投票所は毎度のごとく静かなもので、心静かに投票した後、公園でちょっとだけ遊んで帰宅した。
暑くもなく寒くもなく、ちょっと雲はあるけど、いいお天気で。
そんな気持ちの良い日なのに、政治の世界では今日こそが歴史に残る大転換の日とはね。
開票が終わったら、「友愛」を唱える変な宇宙人が表向きのボスになる。まさに『日本の静止する日』だな、こりゃ。


新聞各社とも今頃は、選挙結果の記事作りでてんやわんやしている頃だろう。
接戦だったら差し替え用に、「野党圧勝!」と「与党逃げ切り!」、二本の記事を準備しなきゃいけないのだろうが、今回ばかりはほぼ確実に、一本だけで済みそうだ。
選挙はどう考えても民主の圧勝。後は何議席取れるかだけ。
晩飯が終われば、いよいよ開票速報が出始める頃合い。結果は結果だ。ものすごく不安だけど、いち国民としては結果を粛々と受け止める他にあるまい。


そうだ。民主の議席数といえば、こんな酷い話を津川雅彦氏のblogで見つけた。

朝日新聞がこの時期に民主党320議席!…と獲得予想を一面トップで出した!行儀の悪さは三流新聞。
日本のジャーナリストの非見識は世界の恥。
もっと酷いのは毎日新聞
負けじと民主党350人獲得と書いたが
民主党候補は330人しかいない。
めちゃくちゃだ。
人口が30万人しかいない南京で、虐殺40万人と中国に媚びて書いた朝日に似ている。


(太線強調は引用者による。)



うは、毎日新聞(笑)のそれ、マジですか?w
流石に何かの間違いでしょう・・・と言いたくなってしまうけど、でも、毎日新聞(笑)のやることだからなぁ。


この話、どこかにソース転がってないかな?